拾い集めた虫の死骸で何か作ります。

前回は使う虫のチョイスをしました。今回は虫の死骸の殺菌と清掃をかねて虫の死骸を煮ます。

とはいえ、沸騰する湯の中に入れてグツグツ煮立てるわけではありません(昔はしてましたが・・・)。

虫の死骸に熱湯をかけてしばらく放置して柔らかくなった頃に湯を捨てるという感じでやります。カップ焼きそば方式です。

虫の死骸を煮る!

まず虫の死骸を水漏れせず、かつフタがついているケースに入れます。

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そうそう、作業する場所はお風呂場です。沸騰した湯を入れると、部屋全体に虫の死臭がひろがります。フタをしていると幾分マシになりますが、避けることはできないので、虫汁をさっと流せて換気できる風呂場でやります。

準備ができたらお湯を沸かします。僕は昔虫を入れて煮ていた瞬間湯沸し器を使います。湯が沸いたら虫の死骸に回しかけながら湯をケースに注ぎます。

熱いので火傷に注意します。臭いのは我慢します。

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湯を入れたらフタをして軽く揺らして放置します。お湯はみるみるうちに茶色く色づいてきます。

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数分経ったらフタを開けます。

立ち上る虫の死臭と茶色く色づいたお湯、そして心なしかキレイになった虫の死骸とご対面。

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お湯を捨てます。

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水分をとるためにトイレットペーパーの上に虫の死骸を移動させます。ピンセットを使っても手づかみでもOK。

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シロテンハナムグリなんかは変わりなさそうですが、ヨツスジトラカミキリは黒っぽく変色しています。

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多分ですが、カナブン、コガネムシは表面がツルっとしていますが、カミキリムシは表面が若干マットな感じになっているため濡れると黒っぽくなる気がします。いずれ検証します。

ざっと水気を取ったら天日で干すためのケースに入れ替えます。

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野菜や干物を干す網に入れて外に出します。

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1日干したものがこちら↓まだ若干湿っているのでもう一日干します。

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カミキリムシの色が元に戻っているのがわかります。よかった。

次回は虫をバラします。

殺すという意味ではないです。もう死んでいるので。

 

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