前に連れて帰ってきて育てていたオオミズアオが羽化していました!

IMGP1393 - コピー

羽化する様子を観察したかったのですが、気が付いたらもう外に出て羽も伸びきっていました。少し残念ですが、今回は無事羽化してくれたことを喜びましょう。

IMGP1400 - コピー

横幅約10cm。もう少し大きい印象を持っていましたが、こんなもんかしら。少し小ぶり?それでもその辺の蛾よりはかなり大きいです。

IMGP1405

顔と足のアップ。かわいい顔をしています。触角が小さいのでメスかな?体は白いのに足は赤っぽい色をしています。

IMGP1409

おなか。大きいです。やっぱりメスかな?もう卵が詰まっているのでしょうか。

お盆で実家に帰る前に羽化してくれてよかった。山に逃がして心置きなく実家に帰れます。

 

成虫になるまでをまとめておきます。とはいっても四齢幼虫からですが。

 

7/8:四齢幼虫

持って帰ってきたとき、すでに(多分)四齢幼虫でした。

この段階でも十分インパクトのある大きさと形です。ここからさらにいっぱい食べて大きくなります。

IMGP9589

与えている葉っぱはおそらくなんとかミズキです。有名なのはハナミズキだけど、これは少し違いました。

 

7/10:脱皮、終齢幼虫

しばらく葉っぱを食べないなあ、持って帰ってきたストレスかな?と思っていたら脱皮しました。

脱皮した直後は頭が白っぽい色をしています。

IMGP9644

足元の脱皮がら。とっておこうかなと考えているうちに幼虫が食べてしまいました。

IMGP9645

しばらくすると色が整い、さらによく食べるようになりどんどん長く太く成長していきます。

IMGP9957

 

7/22:前蛹(ぜんよう)

終齢幼虫になる脱皮から12日後。体が茶色っぽい色に変わります。蛹になる前段階です。すごく調子が悪そうに見えますが正常です。

IMGP0278

このとき、おしりから普段しているウンチとはちがったドロっとしたものを出しました。下痢?内臓?詳しくはわかりませんが、多分成虫になるのに必要ないものを出したのでしょう。けっこうニオいます。

IMGP0276

 

7/23:蛹化(ようか)

葉っぱを糸でまとめて繭を作り、中で蛹になります。中を見たいけど見ると弱りそうな気がするのでガマン。

じっとしていたわけではなく、サナギの状態でもガタガタ揺れることが何度もありました。少なくとも一日に数回動いていたようです。羽化したものの繭から出られなくて苦しんでるのかな?開けてあげた方がいいかな?などと考えていましたが、余計な事をしなくて良かったです。

IMGP0323

 

8/13:羽化、成虫

終齢幼虫になる脱皮から約一か月、蛹になってから約3週間で羽化して成虫になりました。

他のブログでは一か月くらいと記載しているものもあるので、個体差があるのでしょう。

蝶なんかは蛹のときに中が透けて見えるので大体今日か明日くらいに羽化しそうだなと推測することができますが、蛾は蛹を直接見れないので難しい!次に育てるときは今回の経験を活かして羽化する様子を見たいと思います。

 

twitteryoutube1youtube2ニコニコ動画pixiv、やってます!