パッションフルーツの成長状況。
7月に入ってからは猛烈に伸び始めて、あっという間に画面外に伸びて行ってしまいました。
ここまで約一か月。最初の数日間まったく成長がなかったのは植え替えで土に慣れるまでの時間がかかったからでしょうか。
今朝見ると、買った時からついていた2つの実のうち1つが落ちていました!
左の小さい方です。よく見ると若干赤黒く変色し始めています。
大きさはこのくらい。
ちょっと小さい?あと、すごく軽い・・・中身入ってるのかな?
ネットで調べたところ、室温で保存して、表面の色が赤黒く変わって、かつ表面にシワができ始めると酸味が抜けて甘みが増して食べごろになるそうです。とりあえず待つことにします。
前に近くのスーパーでパッションフルーツが4個1000円で売っていたと書きましたが、最近4個320円になってました。
一個250円→一個80円。安くなり過ぎやろー!
さて、これとは逆に、前の記事で描いた花の芽の調子がよくありません。
花の芽の小さいやつのがくが落ちてました。
他のがくも黄色く変色して調子悪そう。
肥料の量やら、つるが伸びすぎると花が育ちにくいと書いてありましたが、一応第一目標はグリーンカーテンを作ることなので、とりあえずこのまま育てます。ぐんぐん伸びてきているとはいえ、せめて8月中旬くらいには日差しを遮ってくれるカーテンに育ってほしいところなので、つるの生育は止めません。
一時気になっていた葉っぱの形の変形も今は落ち着いています。
下の写真の葉っぱは、下から順に古いものですが、一番古い中央の葉、次に古い右下の葉、一番新しい左の大きな葉の順で形がよくなってきています。きっと大丈夫でしょう。
あとは、大した話ではありませんが、丸い肥料が水を吸って少し大きくなってきているように見えます。
まあ問題はないでしょう。
挿し木の状況
挿し木の茎の一部が赤くなっています。これは本体のパッションフルーツにも見られている現象なので、きっといい感じで育とうとしているのでしょう。
芽が枯れた先端はもう育たなさそうですが、葉っぱのわきから新しい芽が出そうです。楽しみ。
ちなみに、この挿し木がもともとついていた場所、購入直後に折ってしまった場所はこんな感じになっています。
折れたところはもう伸びなさそうですが、そのすぐわきから新しい茎が出てきてどんどん伸びています。
挿し木もこれからぐんぐん伸びてくれることに期待!