前回のつづきです。

『ケース』という言葉は、どうも『場合』という意味に捉えられてしまうようなので、タイトルを少し変えました。

オススメ虫の死骸を入れる容器②

これまた100円ショップで売っています。ピルケースではないので、前回紹介した①とは売っている場所が違うと思います。

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①よりもかなり大きいです。多分①4個分くらいの大きさがあります。ただ、①がかなり小さいので、かばんに入れてもそんなにかさばりません。

②の大きな特徴として、黄色い区切り板の付け外しが可能という点があります。

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これによって、内部を細かく区切ってカナブンなどの中型の虫をたくさん入れることも、大きく区切ってヤママユガやトンボ、カミキリムシなどの大型の虫を入れることも可能です。

ただし、部屋が大きめなので、内部で虫の死骸が動いて足やら翅が折れやすくなっています。厚みのある虫も厳しいです。めったに落ちてませんが、カブトムシの死骸は入りません。

また、区切り板はけっこうガバガバなので、部屋の間に隙間ができます。なので、カツオブシムシなどが紛れ込むと、箱の中の虫全てが被害に合う可能性があります。

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カツオブシムシ:乾燥した動物質を食べる虫。幼虫は人家に生息し、服や乾物、虫の標本を食べる。成虫は花に集まる。ちっさいテントウムシのような外見。写真はヒメマルカツオブシムシの成虫。

とはいえ、見つけた虫のサイズに合わせて部屋を区切ることが出きるのはこれくらいなので、非常に重宝します。

ちなみに、大きい虫の死骸を見つけた時にいい箱を持っていないときはコンビニでポッキーなどのお菓子を買ってその紙箱に死骸を入れれば持って帰ることができます。ただ、そのたびにお菓子を買っていたらお金が無くなるので、普段からこのケースを1つ持ち歩くことをお勧めします。